バックパッカーに憧れて

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繋がりは国境を越えて

2013.09.21(3日目)

昨日の雨が嘘のように晴れている。僕らは宿を後にすると、タクシーでラチャテウィー駅前にあるアジアホテルに向かった。タイ・バンコクで生活をしている僕の友人、S君と待ち合わせしている為だ。

S君とは昨夜も会って食事をしている。S君の友人も数人招かれ楽しい時間を過ごした。その時もアジアホテル前にて待ち合わせをしたのだが、約束の時間になっても会うことは出来ず、一時間が経過しようとしていた。僕は「煙草をもう一本吸ったら帰ろうか」とH君に言い、火をつけた所にS君が現れ感動の再会を果たしたというわけだ。広い敷地内でお互いがすれ違った行動をしていたらしい。

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こういったケースで携帯電話が活躍するのだが、僕のsimなしスマートフォンでは連絡がとれないのは当然で、なにも役にはたたない。僕は出国前に「異国の地で電話も無くいきなり会うのが良いんだよ」と言っていたが、自己演出プランが予想を大きく上回り冷や汗をかいてしまった。タイで普通に生活しているS君には迷惑極まりないと思う。

 

そのS君だが、今回の旅でH君同様、S君の話しも避けては通れない。彼は元々日本で会社員をしながら長期休暇を利用し、東南アジアを旅するバックパッカーだ。僕とは家が近所で仕事終わりによく酒を飲んだ間柄。そんな彼が魅了された国がタイ。安定した日本での会社員生活を辞め、タイの語学スクールに通い、就職活動をしたのちにタイの会社に就職をしたのだ。まさに”雑草魂”。用意されたステージではなく自らステージを作り上げた行動力には頭が下がる。

今回初めての海外旅行先にタイを選んだ理由は、当然S君の存在がとても大きく、彼がベトナムに住んでいたらベトナム。ミャンマーに住んでいたらミャンマーであったに間違いない。

僕は今回S君を通じてタイと知り合えた。人と人との繋がりは人と国や街に繋がる。自分がどこに住み、どこで生活をしているのか。その人がどこに住み、どこで生活しているのか。とても重要なことだ。

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◇近所を自転車で移動するS君

つづく 

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