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台湾観光の定番!九份の喧騒に寂しさが心を通り抜けたのか?

2014.05.02(4日目)
今日は台湾最終日。あっという間の4日間だったが、大した所には行っていない。509mの高さを誇るビル「101」や、夕陽が綺麗な名所「淡水」、床全面が透明なキャビンで有名な「猫空ロープウェイ」、翡翠の白菜で有名な「故宮博物館」などには足を運んでいない。全く興味がないのだ。日本に帰国してから友人などに「台湾でなにをしていたの?」と聞かれるが、「観光ではなく生活をしていた」と答えるほかない。台湾は街が居心地が良かったのだ。

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f:id:TommyBackpacker:20141107124230j:plain◇中正区にある、とある市場の飲食店。惣菜のバイキング方式
 
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◇龍山寺前にある公園は東京に例えるなら山谷の雰囲気だ。おそらく宝クジの予想だろうか。人集りがたくさん
 
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◇「台湾の原宿」西門町は本場原宿と違い、人混みに紛れることなく気に入った
 
それでもどこか遠出をして観光地のひとつぐらいは行ってみようと思いついたのが九份だ。九份は宮崎駿監督の作品「千と千尋の神隠し」のモデルになった場所と言われているらしい。らしいと言うのは、僕はアニメに一切興味がなく、これまた足が遠のいていた要素のひとつだ。しかし九份ぐらいは行っておかないと行った人と話しが出来ないと感じたのだ。

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◇九份までの移動手段はバス。忠孝復興駅前から20分間隔で基隆客運のバスが出ている。バス停は忠孝復興駅前のSOGOが目印
 
九份は地元台湾人にも人気の観光地。バス停には長蛇の列ができ、来たバスには乗れない。2回もバスを見送った。20分間隔なのでバスに乗車出来たのは一時間後。もうこの時点で僕の気持ちは萎えていた。
 
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◇バス停を降りると眼下には山と海が広がっていた
 
約一時間半の道のりでバスは九份に着いた。激しいバスの運転と効きすぎた冷房から解放され、バスを降りた目の前の景色に心が癒された。しかし心が癒されたのは一瞬。九份の街並みはお土産屋ストリートと化されており、狭い道には沢山の人びと。僕はもっと自然な街並みを想像してきたのだ。静かにゆっくりお茶でもしながら。
 
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◇赤提灯が雰囲気を演出している九份の街並み
 
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◇九份で食べた牛肉麺は100元。台湾で食べたヌードルの中で一番美味かった
 
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◇餡蜜杏仁カキ氷は45元。これまた美味しく頂きました

夜の綺麗(であろう)な九份を見てもいないくせに、街並みと人混みにうんざりした僕は夕方には台北の街にいた。
 
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◇中山エリアにあるカフェ「cama cafe」Wi-Fi無料でコーヒーも美味い
 
僕は夕暮れの街並みを眺めながらカフェでコーヒーを飲んでいた。九份の良い思い出がなく、ただただ疲れだけが残ったのは九份の喧騒が嫌だったのではなく、実は喧騒の中に埋もれた自分自身が嫌だったのでは。一人旅はときに寂しさがやってくる。次の国はベトナム・ホーチミン。国が代わるのは良いタイミングだと感じた。

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◇最後の台湾の夕暮れ。雲に覆われていたが雰囲気のある好きな空だ

コーヒーの共は配信されたばかりのColdPlayの新曲「A Sky Full of Stars」だ。Aviciiとのコラボ曲でテンポ良く美しいメロディ。これからベトナム・ホーチミンへは夜中の移動。テンションを上げるにはうってつけの曲だった。足取り軽く僕は台北の街をあとにした。

A Sky Full of Stars

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  • provided courtesy of iTunes

  

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