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バックパッカーに憧れて

BPスタイルのアジア旅行記と格安航空券や旅の情報

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バタワースからフェリーでペナン島へ 〜深夜特急のあしあと〜

深夜特急のあしあと マレーシア

2014.11.24(4日目)
バスは途中何度かターミナルやサービスエリアなどでトイレ休憩が入った。運転手が必ず「トイレ!トイレ!」と大きな声で二回言うので分かりやすい。そして「15分後に出発だよ」など丁寧に教えてくれるので、初めての長距離バスも安心だった。

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◇途中に立ち寄ったサービスエリア

 

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◇マラッカとバタワースの位置関係


マラッカセントラルのバスターミナルを出発して約9時間。マレー半島をひたすら北上してバタワースのバスターミナルに着いた。降りた客は僕を含めてたったの二人だけ。乗っていればペナン島まで行くバスをわざわざ降りてフェリーで行く人はそういないだろう。そこまでしてフェリーにこだわる理由はやはり沢木耕太郎氏の作品「深夜特急」の影響だ。

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◇バタワースのバスターミナル

深夜特急〈2〉マレー半島・シンガポール (新潮文庫)

深夜特急〈2〉マレー半島・シンガポール (新潮文庫)

 

 

夕陽に染まった海面をフェリーは静かに滑っていく。しだいにはっきりしてくるペナンの町並をデッキから眺めているうちに、あそこにはきっと面白いことが待ち受けてくれているはずだという気がしてきた。
沢木耕太郎著 〜深夜特急2より〜

  

沢木氏は夕方の6時にバタワースに着いているが、僕は夜の11時。シチュエーションがだいぶ違うがバタワースからフェリーでペナン島へ行くのはひとつの夢だった。

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◇フェリー乗り場はバスターミナルのすぐ側

 

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◇フェリーを待つ人々たち。乗船は10人も満たなかった

フェリー料金:バタワース→ペナン島 RM1.2(ペナン島→バタワースは無料)

 

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沢木氏風に言うと「ペナンの光に染まった海面をフェリーは静かに滑っていく」といった感じか。こんな時間に異国のフェリーに乗っていることも、通り抜ける海風も楽しくて気持ちがよくてたまらなかった。

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乗っていた時間は15分くらいだろうか。ペナン島・ジョージタウンの港に着いた。
ここペナン島は「東洋の真珠」と呼ばれており、マレーシア随一の観光地だ。そしてマラッカ海峡の歴史的都市群としてマラッカとともにジョージタウンも世界遺産登録されている。「どんな街なんだろう?」長時間の移動をしたとは感じないほど足取りは軽くワクワクした気持ちでフェリーを降りると街は静まり返っており、道にいるのは野犬と娼婦だけだった。野犬は当然怖いのだが、娼婦もなんだか幽霊みたいな女ばかりで気味が悪い。そんな街を歩きながら宿が多く集まるチュリア通りの方へ向かった。もう少しで日付が変わろうとしているが宿探しをしなくてはならなかった。

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◇夜中の0時。街は静まり返っていた

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