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バックパッカーに憧れて

BPスタイルのアジア旅行記と格安航空券や旅の情報

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ペナン島の同楽旅社を探してみた! 〜深夜特急のあしあと〜

深夜特急のあしあと マレーシア

 2014.11.25(5日目)

深夜特急〈2〉マレー半島・シンガポール (新潮文庫)

深夜特急〈2〉マレー半島・シンガポール (新潮文庫)

 

 

さらに歩いていくと、かなり安そうな旅館が見つかった。同楽旅社、とあるからには華僑が経営する宿なのだろうが、どこか当たり前の旅社とは異なる奇妙な雰囲気が漂っている。それは広い前庭の奥に建っているということもあったが、なにより一階がバーになっているということが大きかった。
沢木耕太郎著 〜深夜特急2より〜

 

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沢木氏はフェリーターミナルからしつこい老人のトライショーを振り切り、メインストリートから一本奥の道に入っていった。このメインストリートとはペナン通りのことかと思われる。この「同楽旅社」は数多くの深夜特急ファンにて探されている。それは色んな人のブログにて見ることができる。そして僕もそのうちの一人になろうとしている。ネットの情報だとTune Hotelの側ということなので向かったら、すぐ見つけることができた。

 

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◇赤と白の外観のTune Hotel エアアジア系列のホテルだ。その向かいに同楽旅社はあった

 

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◇しかし、同楽ではなくて快楽になっている。「快楽冷気酒座」飲み屋みたいだが、なんだか怪しい…

 

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◇作中と同じく広い前庭の奥に建っている

 

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作中に描かれていたのは「不思議に陽気な娼婦の館」なので、時代が変わり経営形態が変わってもいかがわしいのは変わっていないということか。どうやらネットの情報だと一階のバーで店の女の子と話しながら酒を飲み、気があえば二階の部屋で…という店らしい。現在は宿ではないが(もっとも当時も健全な宿として経営していたかは不明だが)建物は残り、沢木氏の一片に触れただけでも満足した。  

深夜特急

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