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バックパッカーに憧れて

BPスタイルのアジア旅行記と格安航空券や旅の情報

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死ぬまでに一度は行ってみたかった世界遺産!アンコールワット観光!!

カンボジア

2015.03某日(3日目)
今日はいよいよアンコールワットを観光する。アンコールワットとはシェムリアップにあるユネスコの世界文化遺産であるアンコール遺跡のひとつであり、その遺跡群を代表するヒンドゥー教寺院建築。12世紀前半アンコール王朝のスールヤヴァルマン2世によって、建立されたそうだ。大伽藍と美しい彫刻を特徴とし、クメール建築の傑作と言われている。カンボジア国旗や紙幣に同国の象徴として描かれているのは有名だ。

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◇カンボジア紙幣に描かれているアンコールワット

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移動手段は自転車。街なかにはレンタルサイクル屋があるが、僕は宿泊している宿のレンタルサイクルを利用した。トゥクトゥクを利用して行く場合は問題ないが、自ら自転車やバイクで行く場合に注意したいのは道だ。道を間違えると時間のロスだけではなく、炎天下のもと体力も奪われる。僕はてっきりアンコールワットの入口付近にチケット売り場があると思っていたので、まんまと道を間違え引き返すハメとなった。

 

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◇アンコールワットへの道


国道6号線からチャールズ・デ・ゴールを直進するとチケット売り場がある。しかし、一本手前の道を進むこと約23分、チケットの確認所があり引き返すことに。すでにチケットがある人以外は通れない。ちなみに「ここに自転車を置いてチケット売り場までバイクで送迎するよ」と言われたが有料なので断った。

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◇チケット売り場の全体

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◇チケット売り場にて1日券 20$、3日券 40$、7日券 60$の3種類から選ぶ。 

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◇その場で撮影された顔写真入のチケットを発行。僕は3日間券を購入した

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◇チケット売り場を出て再びチャールズ・デ・ゴールを直進。突き当りを左へ曲がる

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◇アンコールワットを囲むお堀の周りを進んで行くと入口に到着。自転車で国道6号線からの所要時間は約30分です


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◇お堀の幅は200メートルあるそうだ

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いざ、中へ入るとあのアンコールワットの姿が現れる!

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アンコールワットの敷地は東西1500メートル、南北に1300メートル。とても広大な敷地だ。寺院内部も壁画も拝見する前だが、しばらく外観を眺めて時が流れた。  


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まずは第一回廊から。
760mに及ぶ回廊はヒンドゥー神話をメインに8つの異なる物語が彫り刻まれている。数百年も昔の壁画だが、その繊細には度肝を抜かれる。


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僕は馬や猿が好きなので、どうしてもそちらに目がいってしまうのだが、「ラーマーヤナ物語」という「ラーマ王子兄弟と猿軍団VS魔王ラヴァナ率いる悪魔軍との戦い」というなんだか楽しそうなタイトルの壁画が良かった。これ、なんで戦っているのかというと、さらわれたシータ姫を取り戻すためだそうで、インド二大叙事詩のひとつだそう。

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第二回廊へ。
壁に彫刻はほとんど無く、そこには首が無い仏像が安置されていた。長い年月のうちに落下してしまったのかと思いきや、これは盗掘行為の説だそう。東南アジアには神像や仏像に高価な宝石や宝玉を埋め込むという習慣があったそうで、像に宝石を埋め込むことにより、さらに価値のある像になると考えられていたんだそうだ。

それらの神像や仏像の頭はそれだけでも売ることができ、「貧しい人や盗掘者が貴金属を探すために手足を破壊し頭を持ち去った」というのが有力な説。

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第三回廊へ。

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「神々の住む場所」と言われている中央塔。仏陀立像が四方に立ち、その周りに三段に並ぶ美しいデバター像が残る。

 

 

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◇入場時間は8:00~16:30 人数規制、服装規制がある。仏教の日(週1回)は入れないので注意

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アンコールワット入口を望む。方角は西向きだ。アンコール遺跡内にある寺院はすべてが東向き。西向きはアンコールワットだけだ。理由は神を祀った神殿ではあるが、王の死後は自らの墓とする目的のため西向きに建てられたというのが理由なんだそう。

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アンコールワットの建築に費やされた歳月は約30年。繊細で活き活きと描かれた壁画は他の遺跡とは規模が違った。「死ぬまでに一度は見たい!」と思ったアンコールワットは、「また見たい!」という想いに変わった。

思えば1970年にカンボジア王国が倒れてから、1993年にカンボジア国民議会選挙で民主政権が誕生するまでは内戦状態だった。さらにポル・ポトが亡くなった1998年、この地が平定されたことを考えると、カンボジアという国はさらなる未来へ向けてこれから歩きはじめたばかり。こうしてカンボジアに訪れているのは、なかなか考え深いものがある。


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アンコールワット敷地内には各店舗が並ぶ。滞在中その多くは比較的商売気の薄い控えめなクメール人という印象だったが、ここをはじめとする観光客が集まる商売人はなかなかガッツある人達なので注意だ。

それは寺院内に入る前のことだ。とある洋服屋の女性に容赦なく商品をアピールされ「あとで来る」と言い実際あとで来てみたのだが、買わないとみるや日本語で「嘘つき!おじさん!」と言われた。せっかくアンコールワットの美しい建築物を見て気持ちがいいのに気分が悪くなる。商売人としてあるまじき発言だ。
おじさんは一歩譲って許すとして、嘘はついていない。

 

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◇笑顔はいいが、口は悪い店員

シェムリアップでの滞在中、中国人や韓国人に間違えられることは無かった。それだけ日本人は多く訪れており、クメール人の目も肥えているということだろう。

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◇タイであれば「タイパンツ」カンボジアなら「カンボジアパンツ」でいいのだろうか? 薄手の長パンツを履いている欧米人を多く見かけます

感想
「美しいレリーフの数々と圧倒的な存在感に魅せられてしまった。アンコールワットはやはり死ぬまでに一度は見たい世界遺産だった!」

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アンコールワット Angkorwat
アンコール遺跡群入場料金:1日券 20$ 3日券 40$ 7日券 60$ 
交通手段:自転車 国道6号線から約30分
アスファルトの道が続き、道路状態は良い。交通ルールも比較的良かった。

 

~アンコール~

~アンコール~

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