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カンボジア、タイの旅を終えて 〜旅のあとがき〜

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3月上旬の10日間に渡る「カンボジアと週末ちょっとタイでリゾート」の旅が終わった。シェムリアップではアンコール遺跡群の観光に日々費やし、ヒンドゥーや建築学に知識の浅い僕でもその規模の大きさと歴史、それと美しさに圧倒された毎日だった。

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それと引き換えにシェムリアップの街はほとんど堪能していない。次回のシェムリアップ旅では朝から街にどっぷりと浸かった生活をしてみたいと思っている。それでも、プレアヴィヒアの山岳寺院だけは見に行くと思うのだが。

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宿は海外2度目となる日本人宿に宿泊をした。季節柄学生パッカーが数多く滞在していたが、そのほとんどが皆人柄の良い人々で楽しいシェムリアップ滞在となった。ゲストハウスという性質上色々な人が出入りするのだが、この「色々な人」というのが時に滞在をつまらなくする側面ももっているのは日本のゲストハウスも同じだ。行ってみなければ分からない出会い。それがゲストハウス。ほんのひと時でも同じ釜の飯を食べた想い出は旅に出た人にしか分からない。

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タイでは「週末ちょっとリゾート」を楽しみにサメット島へ訪れた。真面目に遺跡群を観光したカンボジア旅とは一転した過ごし方だ。もっともバンコク在住の友人と会い酒を飲むという側面もあるのだが、憧れのサメット島での滞在は心身ともにリフレッシュができてとても貴重な時間を過ごせた。これもひとえにタイ在住の友人に会え、時間を共有できたことがリフレッシュの一番の原因だろう。そこには日本の酒場で飲み交わした彼は若干薄れ、年齢を重ねたこともあると思うが僕にとって魅力ある姿に映った。

 

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「旅」というものは凄い。旅というものがこんなにパワーを持っていて、人々を惹きつけるものだとは知らなかった。好きで旅に出て好きにブログを書いているだけなのだが、旅をしているだけで会話が成り立ち人々が寄ってくる。さらにブログを通して「会ってみたい」と言ってくれる人もおり、改めて旅の魅力を感じる日々を過ごしている。

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魅力といえば旅そのものだけではなく、旅をしているその人の魅力も加味しているのだろう。旅先で出会った人たちはその魅力を存分に発揮している。そんな魅力ある人と旅先で出会う瞬間にほんのちょっとのこれまでの生き様が出ているように思えて仕方ない。声をかける言葉の選び方や距離感の取り方など、僕も含め人々を見ていて楽しく感じるのだ。

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旅を通して語る人は数多くおり、色々な角度から旅を見れば色々な語りがあるのだが、他人を見ているということは自分も見られているということ。そんな当たり前のことを旅を通すとさらにアンテナが敏感に張り巡らされる思いだ。

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旅を始める前にも後にも僕の前を一体何人の人が通りすぎ、僕もまた何人の前の人を通りすぎていったのだろう。僕はあなたにとってどんな存在なんだろうか。今も過去も未来も。

今回はひとつのポエムで締めくくりたい。
それは日本人とウルグアイ人との間に産まれた一人の青年のポエム。彼はブラジルで店を経営していたが強盗に入られ24歳という若さでこの世を去った。そんな彼が学生時代につくったポエムだ。

誰かにとっては過去
誰かにとっては現在
誰かにとっては未来
誰かにとっては眼差
誰かにとっては微笑
誰かにとっては生命
誰かにとっては悪人
誰かにとっては善人
過去の私
これが私
私は人間でありたい

 

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