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安さをとって体力を捨てる?半年前から駆使する年末年始のLCC

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2015.12.27
僕はいま台湾の台北にいる。成田国際空港からLCCのスクートに乗ってきた。運賃が高くなる年末年始でも、チケットを早めに購入したおかげで片道1万円で来れた。だが、僕の目的地は台湾ではなく、東南アジアのどこかだった。

 
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チケットを各航空会社のサイトで探し始めたのは6月だった。搭乗の半年前だ。例えば東京からタイのバンコクまでの料金は軒並み3万円近くはし、エアアジアのビッグセールは年末年始の対象外。半年前でもこの運賃かと肩を落とした。
 
バンコク往復で6万円少々。それならばラオスやミャンマーがいいかと欲が出る。しかし僕の年末年始の休暇日程と予算があわなかった。正確に言うと、あわないと言うよりは、タイトな日程が嫌だった。
 
多くの社会人パッカーがタイトな日程で旅をしているのは知っている。だが、観光一辺倒の旅ではない僕のスタイルがいつも邪魔をする。のんびりしたいのだ。
 
それならば台湾でいいかという考えになる。台北から東京に帰る年始の便もスクートで1万円だった。年末年始の台湾往復が2万円。悪くはない。一瞬心が揺らいだが、どうしても東南アジアの空気を諦めきれなかった。
 
では、年末年始を安い運賃で行けて、タイトな日程にならない東南アジアはどこかとなる。帰りは現地からの直行便がいい。すると選択肢に余裕はなく、必然的にマレーシアのクアラルンプールかタイのバンコクに限られてくるのだった。
 
そこで選んだ渡航先はバンコク。何度訪れても日にちが空くと行きたくなるのがタイだった。では、台北からバンコクまでの飛行機をどうするかが課題になるが、これに労力はいらなかった。両国の間には数多くのLCCが就航しており、エアアジアやジェットスターはもちろんのこと、タイLCCのノックスクートや台湾LCCのタイガーエアー台湾などが存在していた。その中で僕が注目した航空会社は、やはり台湾LCCのVエアーだ。Vエアーは今年12月、名古屋ー台北線が就航をし、日本国内でも注目を浴びているLCCだ。2016年1月には大阪・関西線、福岡線、同3月には東京・羽田線も相次ぎ就航予定なので、今後さらに注目を浴びることだろう。唯一心配なのは親会社がトランスアジア航空という点だろうか。今年の2月に墜落事故を起こしたことは記憶に新しい。
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そのVエアーが台北からバンコクまで約1万円で販売していた。どんな航空会社か未知な部分はあるが、これは買いだと思った。早速Webにて会員登録をし、購入に至った。これでバンコクまで片道約2万円。年末年始を考えたら悪くはなかった。しかし、やっかいなことが購入後に起きてしまった。それは購入した航空券の日時とフライトが中止になり、別の日時に勝手に変更されたのだった。この件は後日別途で記事にしたいと思う。

その後Vエアーとのメールのやり取りを得て、希望するフライトに変更してもらったのだが、航空券を自己購入すると思わぬ事態に発展することを身をもって覚えた。

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◇台北駅前


後日、この件を友人に話すとこんな言葉が返ってきた。
「代理店で買えばいいのに。値段はそんなに変わらないよ。それに台湾で余計なお金使うんでしょ?」
そんなことは分かっている。それでも気が向かないのは、運賃ではなく経由の件だった。例えば東京からバンコクへ向かう最安の航空券は大体中国東方航空で、上海と昆明の2度乗り継ぎをするパターンがほとんどだ。いくら安くても2度の乗り継ぎは勘弁。1度の経由で好きな国を選びたかった。そしてお安くと……。

LCCの近距離路線は驚くほど安いが、中距離路線を選ぶときはその運賃に頭を悩ませる。それが年末年始になるとなおのことだ。そこで出番になるのが台湾というのは、どうやら間違いではなさそうだ。しかし、机上の計算を楽しんでいるのとは裏腹に、実行するとそのスケジュールに身体がきついことも事実だった。

何かをとって何かを捨てる。
旅とはそういうもんだ。
僕は今、台北の夜を過ごしている。
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