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バックパッカーに憧れて

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招き猫で有名?豪徳寺はニャンとも仰天な寺だった!!

日本

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2016.03某日

2両電車が可愛らしい東急世田谷線の宮の坂駅に来た。宮の坂駅は田園都市線の三軒茶屋駅と京王線の下高井戸駅を結ぶ全路線距離5キロの下高井戸駅寄りに位置する。その宮の坂駅から徒歩5分、「豪徳寺」がある。その豪徳寺は一説によると招き猫発祥の地と言われている。一体どんな寺なのか、それを見るのが今回の目的だ。

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いざ豪徳寺へ!

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寺まで続く参道は、松の巨木が美しく、ここを東京だということを忘れてしまう。

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参道を歩き豪徳寺正面入口に来た。豪徳寺の創建は1480年。戦国時代に建てられた由緒ある寺で、世田谷城主吉良氏の創建だ。江戸時代には井伊直弼をはじめとした彦根藩井伊家の菩提寺として有名だ。

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寺内に入ると線香の献灯・献香する場所がある。この辺りが神社参拝と寺院参拝の違いだろう。東京で一番有名な寺院なら浅草寺。台湾・台北なら龍山寺といったところか。そして正面には何かの動物が見え、球体の上に左手を乗せている。武士にとって左手は不浄とされている。インド人にとっても左手は不浄とされている。これは果たして猫なのだろうか。タイでは龍、台湾では獅子のイメージがあるが、一体これは何の動物なのだろうか。頭を悩ますしかなかった。

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その線香の献灯・献香場に向かって左手に立派な三重塔が見える。この三重塔は平成18年に完成した新しい塔とのこと。どの角度から見てもほんとに美しい。

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三重塔の近くの絵馬を見ると、親子と見られる2匹の猿と豪徳寺発祥と言われる招き猫が描かれている。犬と猿は犬猿の仲と言われるが、猫と猿は聞いたことがない。

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どうやらこの先の「招猫殿」に招き猫がいるらしく、
胸が高鳴る瞬間だ!!

仰天!無数の招き猫の数々!!

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招猫殿に入るとそこには無数の招き猫の数々が見える。これには思わず笑ってしまった。白と赤のコントラストも美しい。とにかく猫好きにはたまらない光景だろう。

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横から見ても
ニャー!!

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こっちから見ても
ニャー!!!!


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正面から見ると、
ニャー!!!!!
ニャー!ニャー!!ニャー!!!ニャー!!!!


それにしても、これだけ多くの猫に招かれると、なんだかそっちのセカイに引きこまれそうになる。

「あなたの知らない猫のセカイ」

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すると、
「あれ?緑色の顔した猫がいるではないか」

これは、もうオカルトか?

そしてよく見ると、
豪徳寺の招き猫は小判を持っていない!

これには理由がある。猫はチャンスを与えてくれるけど、結果、つまり小判までは与えてくれない。本人の頑張り次第であるという考え方から「招くだけ」のネコになっているそうだ。生きていればチャンスはあるが、チャンスをモノにするかどうかは本人次第。こういう考え方は好きだ。

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招き猫の由来

ところで、なぜこの寺が招き猫だらけになったのか。豪徳寺にはこんな言い伝えがある。 江戸時代前期、夏の日の午後に近江彦根藩第二代藩主井伊直孝が鷹狩りの帰りに豪徳寺の前を通ると、お寺の猫が手招きをしていた。面白く思った井伊直孝が猫に招かれるまま豪徳寺で住職とお茶をしていると、突然天気が悪くなりあたりは雷雨になってしまった。  

井伊直孝は「猫のおかげで濡れずに済んだ。これは縁起が良い」と喜び、豪徳寺は井伊家の菩提寺となった。きっかけとなった猫が亡くなったあとに住職がお墓を作り、豪徳寺では「招福猫児(まねぎねこ)」が作られるようになったと言われている。   

招き猫を購入してみた!

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寺内では招き猫を購入できる。購入した後に、願いが叶えば先ほどの招猫殿に納めるということになる。

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招き猫は大きいもので5,000円。小さな2号サイズで500円だ。それより安いのは携帯ストラップになる。

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ということで、僕も招き猫を購入。サイズは2号を選んだ。一般的に右手を挙げていると金運を招き、左手を挙げていると人を招くとか。金運を招くようなことがあれば再度豪徳寺を訪れ、招猫殿に購入した招き猫を納めたいと思う。

 

豪徳寺
住所:東京都世田谷区 豪徳寺2-24-7
アクセス:東急世田谷線宮の坂駅から徒歩5分、小田急線豪徳寺駅から徒歩10分

 


◇豪徳寺の場所

  

ねこのロールペーパーホルダー クロ

ねこのロールペーパーホルダー クロ

 

 

 

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