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フエの夜はフォーン川のナイトマーケットとクラブへGO!!

フエ滞在:2016.05.01〜03

アジアを旅して街に滞在すると、必ず川の存在がある気がする。そしてその川に地元民も旅行者もなぜか吸い込まれるように集まる気がするのだ。

「川を眺めて1日が終わる」

僕が過去に訪れたラオス・バンビエンでの感想だった。特にやることがなくても、川を眺めているだけで満足する1日が過ごせた。川はそんな存在だと思っている。山からの水が絶えない限り流れ続ける川の水は、人生に例えると次から次へと課題や困難、選択肢などが自分の目の前に流れてくるような存在だ。また、嫌なことや悪いことを水に流すという表現もある。
 

 


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フォーン川

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そんな川の存在が、滞在しているベトナム中部のフエにもあった。街の中心部を流れるフォーン川の流れは緩やかで、王都フエに相応しい川に感じることができる。あぁ、やっぱり川はいいなと、のんびり眺めながら1日が終わるフエも悪くない。そんなことを考えながらベンチに座っていると、そこはやはりベトナム。フォーン川を周遊できるボートツアーの誘いがひっきりなしにガツガツやって来る。ハノイの行商もそうだったが、断りは1回では済まず、ゆっくりとした口調で3回目に断ると大概引き下がる。本気で怒ってはいないものの、怒っているかなという程よい演技をすることが面倒くさくなる。

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◇フォーン川の夕景は橋の上から見るに限ります。人が寄ってきませんから

そんなフォーン川に夜の明かりが灯るころ、ナイトマーケットが開催される。アジアを旅していると、このナイトマーケットに出会うことが多々ある。旅行者にはうってつけの暇つぶしになり、地元民にとってはデートスポットにもなるのがナイトマーケットだ。


ナイトマーケット

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◇川沿いで飲食。その向かいで買い物といった具合です

僕はアジアのナイトマーケットをそれなりに見てきたつもりだが、大体決まって雑多な印象があった。それらに比べてフエのナイトマーケットは綺麗でお洒落な印象を受ける。普通の感覚ならそれがいいのかもしれないが、僕にとってはそれが魅力的に映らない。幸か不幸か雑多な魅力にハマると、なかなかそこから抜け出せない。

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◇絵かきはどこのナイトマーケットでも見る気がします

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◇ノンラーと呼ばれるベトナムの麦わら帽子。これを被る旅行者をちょいちょい見かけます

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◇パフォーマーも定番。ピクリとも動かず金を稼ぐ。凄いの一言です

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◇綺麗な照明だって今はスマホで写真を撮って終わり。買って家で見ようという人は少なくなった時代です

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フォーン川に架かるチャンティエン橋は毎日18時30分から19時30分までの1時間、ライトアップされている。僕が訪れたのは日曜日。毎週土日だけは22時までライトアップを楽しむことができる。なんだか得した気分である。

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◇旅行者向けのナイトマーケットというより、地元民のデートスポットです。トホホ……

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フォーン川に隣接する公園では、フエフェスティバルが開催中だった。どういうお祭りかは分からないが、立派なハリボテが空を舞い、美しい照明が照らされていた。

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◇どこの国でも子どもはかわいいものです
 



◇ナイトマーケットの場所

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フェスティバルが終わりに近づくころ、辺りの道路は大混雑。無数のバイクが道路を埋めて無法地帯となる。これぞベトナムといった風景を見ることとなるが、その風景もしばらく見ていると疲れてしまい、癒やしを求めて商店酒場へ繰り出すこととなる。

 

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商店酒場


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そんな商店酒場でビールを飲んでいると、1人のベトナム人男性と会話をすることになったのだが、そのベトナム人がクラブへ踊りに行こうと誘ってくる。しかも酔いも手伝って行こう行こうの一点張りだ。こんな時はボッタクリ店に連れ込まれて……と想像ができるものだが、同行した友人の目にはいい人に映るとのこと。友人は旅のベテランだ。その言葉を信じてベトナム人が運転するバイクに股がりクラブへ移動した。

 

フエのクラブ

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やってきたのはツアーオフィスのシンツーリスト近くで、競技場の向かいにあるクラブだった。昼間通ったときは全く気づかなかったが、こんなにも大きく派手な照明のクラブが存在していたとは知らなかった。

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館内へ入ると踊れるスペースはなく、DJブースの前には円卓のテーブルが並んでいる。これはタイのクラブでも見かける光景だ。しかしタイとちょっと違うのは皆ほとんどお喋りをするわけでもなく、ただひたすら缶ビールを飲んではDJブースを真面目に眺めている。激しい音楽とは程遠い客のノリには戸惑ってしまう。その一方で、誘ってくれたベトナム人はよっぽど来たかったんだろうか、楽しそうに踊っている。そして客層は若い男性ばかりで、女性は数えるほどだ。フエのクラブシーンはどうなっているのか。頭を悩ませてしまう。

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◇モニターにはハッピーバースデーの文字と曲が流れるが、盛り上がっていないので誰が誕生日か分かりません

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それでもホーチミンの安宿街にある下品なクラブよりかはまだマシで、夜中までいれば盛り上がるのかもしれない。それならば夜中までといきたいところだがまだ旅の途中。ベトナム人に別れを告げ、ここはフエのクラブを垣間見れたことで良しとした。

フエのクラブ
場所:競技場の向かいで、シンツーリストの近く。
料金:入場料なし。3人でビール5本とおしぼり代の合計119,000ドン(約565円)
*ちなみにフエのクラブは他に2軒ある。ひとつはサニーAホテルの近くと、もうひとつはレロイ通り北側。

 

 

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