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バガン噂の藤井フミヤがいる日本人の人気宿「ピン サルパ ゲストハウス」宿泊記'16

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バガンの街で泊まってみたい宿があった。それは遺跡観光のメイン、オールドバガンの北東に位置しており、安宿街のニャウンウー地区にある「ピンサルパゲストハウス」だ。なぜ泊まってみたくなったのか。それはバガンで日本人が集まる宿をインターネットで探していると、日本語が流暢で歌手の藤井フミヤと呼ばれているスタッフがいるゲストハウスが検索結果で多く見受けられた。さらに各サイトを深く読んでいくと、藤井フミヤと思われる写真が掲載されていた。


「うん、確かにちょっと似ているかも……」

これは面白い。自分の目で確認をしてみよう。そう思い、宿泊を決めた。

 

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 受付

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僕は予約をいれてなかった。いわゆる飛び込みというやつだったが、幸いに空きはあった。一番安い共同トイレ&シャワーの1階の部屋は満室で、個室の16、18、25USドルの3種類の部屋から選ぶことができた。僕はその中から3階にある18USドルの部屋を選択。2USドル安い部屋よりも、広くて開放的なところが気に入った。

部屋の内部

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ドアを開けると目の前に大きなダブルサイズのベッドが飛びこんでくる。壁はタイル調で、古いながらも清潔感はあるようだ。

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古びた鏡台の上にはミネラルウォーターが2本と、大小のタオルが各1枚づつ置いてある。そして窓の向こうは住宅街。外からは見えないように、黒いスモークが貼ってある。

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そのスモークは浴室内にも貼ってあり、女性も安心構造。そしてこの手の安宿には珍しいバスタブがついていた。

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浴室内にはトイレと洗面台がある。その洗面台の照明はなく、かなり年季の入った様子が伺える。

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年季の入ったところは他にも見受けられた。それはコンセントの緩さだった。スマートフォンを充電しようにも、コンセントの穴が緩すぎて、紙を挟まないと落ちてきてしまうのだ。本来、安宿ならしょうがないとなるが、ミャンマーの宿泊費は高い。この部屋で18USドルだ。

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◇部屋の前の廊下が広くて気持ちが良かったです

朝食

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ミャンマーの宿は朝食付がスタンダード。ここピンサルパゲストハウスでは、ビュッフェ形式の朝食だった。種類は決して豊富ではないが、トーストと卵だけが主流な安宿朝食と比べるとかなり高レベルだ。

僕のとある日の朝食は、ライス、ビーフン、目玉焼き、玉ねぎのかき揚げ、ひよこ豆の揚げ物などを食べ、味はとても美味しく満足した。

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 噂の藤井フミヤの正体は?

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さて、噂の藤井フミヤが上記写真のスタッフだ。てっきりオーナーかと思っていたらスタッフだそうで、オープン時から20数年、ここで働いているとのこと。流暢な日本語は日本人宿泊客の会話を聞いているうちに覚えてしまったそうで、かなり頭がいい藤井フミヤのようだ。さらに、本家藤井フミヤはミュージシャンだが、バガンの藤井フミヤも元々ミャンマーの伝統音楽の奏者で、お父さんはミャンマーで有名な奏者らしいことが分かった。

ところで藤井フミヤに似ているかというと少し頷けるところもあるが、首を傾げたくなる部分もある。どうも、昔若かったころの方が似ていたらしく、最近ではTOKIOの城島茂の声もチラホラあるらしい。

さらに話しを聞くと、最近盲腸の手術をした結果、傷口の体内に膿ができてしまったらしく、1ヶ月仕事を休んだとのこと。膿を取るのに麻酔もかけず、鋭利な管をいきなりぶっ刺されたと必死に話していたのが印象的だった。

宿の周辺

宿の向かいには酒や日用品が買える商店と、早朝から対応してくれるレンタル電動バイクの店がある。さらに通りには飲食店がそれなりに揃っていて、立地は悪くない。

観光のメインとなるオールドバガンまでは、電動バイクでゆっくり走って15分ほどになる。オールドバガンには宿は数えるほどしかなく、その南に位置するニューバガンの宿はリゾート系で高い。安い宿を求めるならピンサルパゲストハウスのある、ニャウンウー地区になる。

最後に筆者から

ピンサルパゲストハウスがオープンして20数年。それなりに改装とメンテナンスを繰り返しているようだが、部屋の内部は劣化が手に取るように分かる部分もある。安宿だからと普段なら頷けるが、ミャンマーの宿は総じて高い。その辺の納得度合いとどう折り合いをつけていくのかが、ミャンマーの旅の安宿選びとなってくるような気がする。


ただ、ピンサルパゲストハウスの良いところは、日本語が喋れて、その喋りも面白く、人柄がいいところだろう。さらに、ビュッフェ形式の朝食と、その味を感じては、この宿に泊まって良かったなと思えた。

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ピン サルパ ゲストハウス
住所:Main Rd.,Nyaung Oo
料金:18USドル/1泊 3階個室。なお、安い1階の部屋は共同トイレ&シャワーで8,000K
設備:FreeWi-Fi、朝食ビュッフェ、トイレ&シャワー室内(水圧弱め、湯温はほぼ水)、タオル2枚、ミネラルウォーター2本(サーバーの水もFree)、トイレットペーパー、歯ブラシ
その他:各長距離バスや、ポッパ山への車の手配あり、スタッフの人柄が良い
(2016年9月宿泊)


ピンサルパゲストハウスの詳しい情報と空室確認はこちらから
Booking.com|ピン サルパ ゲストハウス|宿泊予約・レビュー・空室確認


◇ピンサルパゲストの場所

 

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