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バックパッカーに憧れて

BPスタイルのアジア旅行記と格安航空券や旅の情報

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バスで台北・桃園空港から台中へ!建明汽車客運(飛狗巴士)乗車記'16

台湾

2016.03.20

午前1時に台北・桃園空港に到着した僕は空港内で一夜を明かした。地下のフードコートで一睡。効き過ぎる冷房で目が覚め、1階の到着ロビーのベンチでもう一眠り。なかなかハードな一夜だった。気怠い身体を覚まそうとトイレで顔を洗い、歯を磨くと、営業を開始している外貨両替所で円から台湾ドルへ両替をした。今日のレートは1万円で2,820台湾ドル(以下TWD)、手数料は30TWDだった。

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◇到着ロビーと出発ロビーのあいだにある両替所

両替を済ますと今回の目的地、台中へ向かう地下のバスターミナルへ歩いた。馴染みのある國光客運のカウンターへ出向き台中行きを告げると、隣の建明汽車客運(飛狗巴士)へ行くように指示された。今の時間帯は國光客運の運行はないのだろうか。

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◇建明汽車客運のカウンター

時計の針は午前6時半を回ったところだが、カウンターにはチケットを求める客が列をなしている。

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◇6時50分発の桃園空港から台中行きのチケット。バス停は8番だ

僕が購入したチケットは午前6時50分発の桃園空港発台中行きで、運賃は240TWD。日本円で約830円だ。台湾の交通網はバスが発達しており、移動には断然バスが便利だと思っている。これを新幹線で行くとなると、桃園駅までのシャトルバスで30TWD、新幹線の運賃が540TWDかかる。もっとも所要時間は新幹線の方が速く、桃園駅から約40分。一方バスは約2時間を要してしまう。それでも乗り換えがなく、乗ったら目的地まで直行するバスは便利でなにより安い。

それを証拠に、新幹線を利用する日本人を台湾人から見ると、なぜ便利で安いバスを利用しないのか不思議に思うらしい。

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8番の停車場に向かうと目的のバスはすでに待機していた。乗車時にチケットをドライバーに見せると、僕に向かって早口な中国語を発してくる。当然何を言っているのか分からなかったが、僕は「台中、台中」だけを言い残すと車内へ乗り込んだ。後から分かったというか、あくまで想像だが、台中市内のどこで降車するかを聞いていたのだと思う。実際台中市内に入ると幾つかの停留所に停まった。それでも車内には降車ボタンが存在していたので実際のところは不明だ。

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台湾のバスは案内も表示され、かつ見やすい。日本とほぼ近いサービスは刺激がない一方で、肩肘を張ることなく快適に旅ができるとも言える。

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車内のシートは、1−2の配列。一人旅には嬉しいワンシーターで、リクライニングもバッチリだ。

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◇なんの問題もないシートだが、古いのは愛嬌で済ませましょう

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◇桃園空港から台中までは約150km。約2時間のバスの旅です


台中行きのバスは定刻の6時50分に出発。いつも思うが台湾のバスはルーズではなく、きっちりしている印象だ。その一方で東南アジアはというと、各国のバスも想像よりはきっちりしている印象なのだ。数年前、マレーシアでバスに乗車したときも定刻に出発をして驚いたものだったが、どうもマレーシアのバスは中華系が運営しているのできっちりしているらしく、これが国営鉄道となるとマレー系が運営しており、ひどいらしい。となると、ここ台湾も中華系となるから、きっちりしていて当然という結論になる。

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◇車窓からの風景

バスは空港を離れ南西へ走り続ける。車窓からは心を落ち着かせる緑色の田園風景が続いた。日本の感覚からすると3月中旬の田園風景はピンとこないが、台湾では二毛作、三毛作が可能らしい。おそらくこの一帯の田植えは2月下旬には終えていると思われ、8月には第2期目の田植えが行われるのではないかと思う。


◇今回の目的地、台中駅の位置関係

桃園空港を6時50分に出発したバスは、台中市内に入り幾つかの停留所に停まったものの、ほぼノンストップで台中駅前に着いた。所要時間は約2時間だった。

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◇赤レンガの外観が美しい台中駅をバックに、イスラム系の女子たちが記念撮影

今日は日曜日。休日のせいか駅前はもの凄い人の数だ。ここは台北ではなく、高雄でもないので、もっと静寂な街を想像していたから驚いた。さらに人々をよく見てみると、線の細い東南アジア系の人を多く見かける。ここは台湾というよりも、まるで東南アジアのどこかの国のようだ。想像していた街とは違う光景なら肩を落としてもいいようなものの、僕は逆に気持ちが高揚してきたのが分かった。昨夜の飛行機移動に、つらい空港泊。そして2時間のバス移動。疲れなんかどこかに吹っ飛んでしまった。

この街は面白い。肌に合う。台中の街に初めて降りたったばかりで根拠はない。感覚だけだ。そう思うと僕は足取り軽く台中の街を歩き始めた。

乗車バスのメモ

バス会社:建明汽車客運(飛狗巴士)
区間:桃園空港から台中
運賃:240TWD(約830円)
所要時間:約2時間

車内にトイレ有り、運転は穏やか、バスは古めで若干の騒音、USB充電の設置はなし


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