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コールドプレイ初の東京ドーム公演|セトリと感想をYouTubeで振り返る!

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画像:コールドプレイオフィシャルサイトより

2017年4月19日、Coldplayが『A HEAD FULL OF DREAMS TOUR』の一貫として、日本にやってきました。場所は東京ドーム。日本公演は1日限りの貴重なライブとなりました。そしてColdplayが来日するのは3年振りのこと。その3年前はやはり1日限りのライブで、場所は東京ドームの隣にある小ホール「東京ドームシティホール」で開催されましたが、約3,000人のキャパシティのため、僕はチケットを取得できずに涙を飲んだのです。

あれから3年、今回は満を持して挑んだColdplayの東京ドームライブ。なんと彼らが東京ドームでライブをするのは初めてのこと。あれ?そうだっけ?という感覚でしたが、
 ホールやフェスでの来日はあったものの、東京ドームは初めてだったんですね。今回はそんな彼らのライブに初めて足を運んでみましたので、今一度YouTubeと共に振り返ってみたいと思います。

 

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VIP席

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座席の種類は「VIP席(30,000円)」、「SS席(18,000円)」、「S席(12,000円)」に加え、ライブの数日前にステージサイド席 の「A席(9,000円)」と「B席(8,000円)」が開放されました。そんな中、僕の席は一番高価なVIP席を購入。メインのAステージからは少し離れているように感じましたが、広い東京ドームにしては良しとします。

ゲストアクトはRADWIMPS

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Coldplayのライブは19時からでしたが、その1時間前にゲストアクトのRADWIMPSのライブがありました。RADWIMPSといえば映画『君の名は。』の主題歌でお馴染みの「前前前世」のイメージでしたが、なんと「前前前世」を演奏しないんです。まあ、ライブは構成が大事ですから、これがファンから見たら正解なのでしょうか。すんません、RADWIMPSを知らない僕には全然全部の曲が分かりません。

あっ、棒人間という曲は良かったかも。

01.A Head Full of Dreams  


Coldplay OP〜A Head Full of Dreams 2017.04.19 Tokyo Dome

さて19時過ぎ、いよいよColdplayのライブが開演。1曲目はツアータイトルにもなっている「A Head Full of Dreams」からスタートしました。入場者全員に配られたLEDのリストバンドが会場を真っ赤に染め、ヴォーカル・クリスがステージでクルクル周るお馴染みの光景に会場が沸きました。

02.Yellow


Coldplay - Yellow @ Tokyo Dome, , April 19, 2017

2曲目はクリスのカウントと共にステージから黄色い光が客席を照らして、早くも名曲「Yellow」を披露。いや〜、これには参りました。ツアーのセトリは知っているものの、「あっYellowだ!」っていう初めて知る気持ちになるんですね。そして会場一体となった大合唱に、早くも僕の目はウルウルし始めます。ギターのジョニーが奏でる音もカッコイイ!こりゃ、2時間もつかな。

03.Every Teardrop is a Waterfall


Coldplay every teardrop is a waterfall 2017.4.19 Tokyo

3曲目の「Every Teardrop is a Waterfall」では、クリスが曲の途中で日本の旗を掲げ、会場を沸かせます。そして会場に舞う大量の紙吹雪による演出は、まさにタイトルさながらの滝のようでした。

04.The Scientist


Coldplay-The Scientist live in AHFOD Tour Tokyo 19/04/17

会場は紙吹雪の熱狂が冷めやらぬ間に、クリスがピアノでしっとりと歌い上げる「The Scientist」が4曲目でした。その様子をうっとりとした表情で見届ける客の顔をカメラでぬいて、ステージのモニターに映し出す演出がありました。まあ、スポーツ中継や場内演出でもそうですが、こういう時は圧倒的に女性がカメラでぬかれます。画になりますからね。ちょっと悔しい。

05.Birds


Coldplay-Birds live in AHFOD Tour Tokyo 19/04/17

曲は静から動へ。ガイが奏でるベース音が心地よい「Birds」。この曲はラブソングだけど、もしイスラエル人とパレスチナ人が恋をしたら?という発想から生まれた歌詞なんだそう。

僕ら鳥になって自由に飛ぼうーー。


メロディはColdplay特有な陰の部分を出しながら、リズムはスピード感があり、好きな曲のひとつです。

06.Paradise


Coldplay Live 2017 0419 Tokyo Dome Paradise

PVではメンバーが象の着包みを着ているのが印象に残っている「Paradise」が、6曲目に披露されました。

必ず希望はある。そこは楽園ーー。


子どもの頃に思い描いた歌詞だと思うんですが、曲を通して、

「いやいや大人になってもそう思う自分がいてもいいんじゃない?」

なんて思いながら聞いていました。


それにしても、サビの部分で赤、緑、青などカラフルに光るリストバンドのLEDが綺麗だなと、感動しながら曲に浸りました。

07.Always In My Head


Coldplay-Always in my head live in AHFOD Tour Tokyo 19/04/17

7曲目はBステージと呼ばれる、センターステージへ移動して、「Aiways In My Head」を披露。僕の席から見ると、メインのAステージより若干近くに4人の姿がありました。これには興奮します。しかし、曲の方はしっとりとしたせつないラブソング。前曲から打って変わり、静のColdplayの時間を楽しみました。

08.Magic


Coldplay-Magic live in AHFOD Tour Tokyo 19/04/17

8曲目は「Magic」。アルバム『GHOST STORIES』のなかの一曲ですが、発売したころ僕が一番聴いていた曲でした。凍てつく寒さのなかで聴くと、さらに寒さが増して、Coldplayに浸れるような気がします。

09.Everglow


Coldplay / Everglow B-Stage @ Tokyo Dome Japan 19 April 2017

9曲目はクリスがキーボードでしっとりと歌い上げる「Everglow」。

 

舞い降る粉雪のように人生は短い
君が恋しくて仕方ないみたい、そんな今 


7曲目からのBステージで披露した3曲は、いわゆる「Coldplay流ラブソング」でした。いや〜、あんたカッコイイよ。歌もピアノも英語もうまいし。

10.Clocks


Coldplay-Clocks live in AHFOD Tour Tokyo 19/04/17


再びメインステージへ移動して披露した曲は、今から13年前の懐かしい曲「Clocks」でした。この曲はセカンドアルバム『A Rush of Blood to the Head』のために書かれた曲で、2004年のグラミー賞で最優秀レコード賞を受賞した曲でもあるんです。

11.Midnight


Coldplay-Midnight live in AHFOD Tour Tokyo 19/04/17

11曲目はアルバム『GHOST STORIES』からの一曲で「Midnight」。まあ、とにかく『GHOST STORIES』の曲は暗いんです。その昔、巷ではColdplayの曲を聴いたら自殺したくなるなんて言われていた頃を彷彿させます。ただ、このアルバムは「陰」の部分を出した作品だったので、それはそれで嫌いじゃないです。

12.Charlie Brown


Coldplay "Charlie Brown" 19.04.17 Tokyo Dome

全24曲のうち、前半最後の12曲目は、みんな大好き「Charlie Brown」でした。前曲の「Midnight」で会場を静寂に包み込み、「Charlie Brown」で一気に爆発させます。僕の目の前にいた東南アジア系の女子は「オーマイガー」連発で、四方八方から声にならない「ヒャア〜」だの、「キュァ〜」だの声が聞こえてきて、気分はもうパリピです。そして手首に付けた4万5000人分のLEDリストバンドの綺麗なこと。さらに「ウォオォー、ウォオォー、ウォウォウォウォーオォー」の大合唱。これ、やってみたかったんです。夢が叶いました。いや〜、満足。ほんと満足。

 

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13.Hymn for the Weekend


Coldplay Hymn for the Weekend 2017.04.19 Tokyo Dome

ボーカルにビヨンセが参加した「Hymn for the Weekend」が13曲目に披露されました。ビヨンセ本人は登場しなかったものの、「Charlie Brown」に引き続き、会場はもの凄い盛上がりました。人気の高い曲ということが伺えます。僕も会場の皆と大合唱しました。

14.Fix You


Fix you - Coldplay Japan Tokyo Dome 2017

「Charlie Brown」、「Hymn for the Weekend」と会場を一気に盛り上げたColdplay。14曲目はしっとりバラードの名曲「Fix You」でさらに熱くさせます。2005年に発売されたアルバム『X&Y』の収録曲は、クリスのキーボード弾き語りが有名。今回の東京ドーム公演でもキーボードの前で唱ってくれました。

15.Viva La Vida


Viva la Vida - Coldplay @ Tokyo Dome, April 19, 2017

15曲目は彼らの作品が「陰」から「陽」へと変わっていった時代を象徴する曲でもある「Viva La Vida」でした。僕はこの曲を一緒に会場の皆と大合唱するのが細やかな夢でした。4万5000人の声とクリスの歌声が重なったとき、感極まってしまいました。いや〜、VIP席の料金は高かったけど、来て良かったよ。

あっ、ウィルのドラムもカッコよかったぜ!

16.Adventure of a Lifetime 


Adventure Of A Lifetime

東京ドームの天井からカラフルなボールが幾つも落ちてきたと思ったら、ツアータイトルにもなっているアルバム『A HEAD FULL OF DREAMS』のなかの収録曲、「Adventure of a Lifetime」が16曲目に披露されました。この時ばかりは、ステージのColdplayよりも、ボールに触れることに夢中になる会場でした。

17.Kaleidoscope


Coldplay - Kaleidoscope + Green Eyes Live @ Wembley Stadium

17曲目から4曲を、Cステージと呼ばれるバックネット裏の席に近いステージへ移動して演奏します。おそらくSS席でしょうか。僕のVIP席より距離が近くて、若干悔しい思いがこみ上げます。ちなみに映像は東京ドーム公演がアップされておらず、ロンドン公演です。ただ、雰囲気は似ていると思うので……ご了承ください。

18.In My place


In my place - Coldplay @ Tokyo Dome Japan 19 April 2017

前曲同様にCステージで披露されたのは、セカンドアルバム『A Rush of Blood to the Head』のなかの曲、「In My place」でした。

戻ってきて、今すぐ歌ってほしい
僕の居場所は、僕の居場所で


歌うよ、だから会場みんなで大合唱! 
みたいな。

いやはや、こりゃ参ったね。もう感激です。どんだけ名曲を披露するのでしょうか。このツアー終わったら解散しちゃうんじゃないかと思ったくらいです。

19.Don't Panic


Coldplay: Band Introduction + Don't Panic, Tokyo Dome, JAPAN (2017-4-19)

メンバー紹介のあとの19曲目は2000年に発売されたファーストアルバム『Parachutes』の収録曲、「Don't Panic」を披露。今から17年前ですか?いや〜、懐かしい曲もやってくれて満足です。『Parachutes』には名曲「Yellow」も収録されていますからね。改めて、ファーストっていいじゃない。

20.Til Kingdom Come


Til Kingdom Come/ Coldplay Tokyo A Head Full Of Dreams Tour in Japan

20曲目はアルバム『X&Y』の収録曲、「Til Kingdom Come」を、クリスによるギター弾き語りで披露。他のメンバーは歩いて、メインのAステージへ戻ります。

会場に響くクリスの歌声。
「I Love Tokyo……」

まったく憎めないヤツだぜ。

21.All I Can Think About Is You


Coldplay "All I Can Think About Is You" 19.04.17 Tokyo Dome

21曲目はメインのAステージに戻って、世界で初めて披露する新曲、「All I Can Think About Is You」を演奏してくれました。初めて披露する曲は日本を選んでくれるなんて……感激です。がしかし、ここでハプニング。マイクを忘れたクリスが演奏を中断。会場に向かってこんなことを言います。

「お願いだから今のはYouTubeにアップしないで(笑)」

4万5000人がドッと沸きました。

ちなみにColdplayのライブは動画や写真の撮影OKで、YouTubeやSNSでどんどん拡散して宣伝してね!っていうスタイルなんです。そりゃ、プロの複数台のカメラでカット割りした映像に比べれば、たかが知れてますからね。いい戦略だと思います。著作権とか関係なしなのね。

22.Something Just Like This


Coldplay-Something just like this live in AHFOD Tour Tokyo 19/04/17

さあ、ライブもいよいよ終盤。22曲目は思わず握った拳を天高く挙げたくなる「Something Just Like This」でした。この曲は、アメリカのDJ&プロデューサーによるThe Chainsmokersとの曲で、2017年6月に発売されるアルバム『Kaleidoscope』収録曲。モニターから流れる映像に見入ってしまいました。

23.A Sky Full of Stars


A Sky Full of Stars - Coldplay @ Tokyo Dome, April 19, 2017

23曲目はみんな大好き「A Sky Full of Stars」。これが流れれば、ライブはいよいよクライマックスです。この曲はスウェーデン人のEDMアーティストAviciiとのコラボ曲で、僕も好きな曲のひとつ。

And I don't care, go on and tear me apart
And I don't care if you do
Cause in a sky, cause in a sky full of stars
I think I see you
I think I see you

クリスと4万5000人の大合唱。そして跳ぶクリス。跳ねる客。舞い散る紙吹雪。東京ドームはクラブと化します。聴いたら自殺したくなるなんて言われたColdplayは何処へ。昔のColdplayしか知らない人が聴いたら、絶対腰を抜かすと思います。それにしても彼らって、若い頃より断然格好良くなっているし、垢抜けているように見えるんですが、気の所為でしょうか?

24.Up&Up


Coldplay-Up&Up AHFOD Live in JAPAN Tokyo dome 2017.04.19

夢のような時間もあっという間に過ぎていきました。ラストの曲はツアータイトルにもなっているアルバム『A Head Full of Dreams』収録曲の「Up&Up」でした。

 

もうダメだって思った時は
諦めちゃダメだ
諦めちゃダメなんだ 

 

どんなに酷く落ち込むことがあっても、諦めずにもう一度(前を向いて)挑戦しようというメッセージが込められています。 

モニターから流れる映像から汲み取ると、世界が抱えている様々な問題にメッセージを投げかけているようにも思えました。そんな映像を見ていると、ちょっと物悲しい世界の現実と、彼らのライブが終わろうとしている現実が交差をし、また目が潤んできてしまいました。

あぁ、終わってしまった……。

 

旅と音楽

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僕の側にはいつもColdplayがいた。それは旅に出ても同じだった。

初めて海外の土地でColdplayを聴いたのは、やはり初めて訪れた海外(タイ)の鉄道に乗ったときだった。北上するタイ国鉄の椅子に腰を下ろし、窓から吹き込むタイの風を全身に浴びたことが、旅の虜になったのかもしれない。

持参したiPodからは、Coldplayの「Life In Technicolor II 」という曲が流れた。タイトルは総天然色の人生。人生は美しいもので溢れている。まさに旅にピッタリな曲だった。

「人生の終わりの日」は
気付いた時にはすぐそこまでやってきてる

「Life In Technicolor II 」の歌詞の一部を聴いては、海外へ旅に出て良かったと思えた瞬間でもあった。そして、後悔のないように。人生はまだ続く……と。

僕の側には、これからもきっとColdplayが寄り添ってくれるに違いない。

 

Life in Technicolor ii

Life in Technicolor ii

  • コールドプレイ
  • ポップ
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

Coldplay 『A HEAD FULL OF DREAMS TOUR』東京ドーム公演

日時:2017年4月19日(水)  18時〜21時
席種:VIP (30,000円)
ゲストアクト:RADWIMPS

 

 

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