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バックパッカーに憧れて

BPスタイルのアジア旅行記と格安航空券や旅の情報

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世界最安?ホイアンで安価なビール「ビアホイ」が1杯14円で飲める店

ベトナム アジアの酒
ホイアン滞在:2016.05.03〜06
ベトナムで安価なビールといえば、ビアホイを想像する人は少なくない。そのビアホイのルーツは北部ハノイが発祥と言われており、今回のベトナム縦断旅の出発地点ハノイでは、十分に堪能させてもらった。
 
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その後旅は南下して古都・フエへ。そのフエでもビアホイを楽しみにしていたが、街にビアホイは存在していなく残念に思った。その様子を見ては、やっぱりビアホイのルーツは北部なんだなと頷いた。それと同時に旅は南下をしていけば、ビアホイを楽しむことは更にできないと思っていた。

しかし過去に一度だけ訪れたホーチミンには、ビアホイが存在していることを思い出した。世界中のバックパッカーが訪れる安宿街「ブイビエン通り」に、僅かながらビアホイの店は存在している。それでもハノイに比べたら無いに等しく、改めてビアホイ文化は北部だと認識させられた。だからホイアンへ訪れてビアホイを全く期待していなかったのは当然のことだったが、街を歩くとビアホイの店が存在しており良い意味で期待を裏切られる結果となった。そのビアホイの料金は1杯5,000ドン。日本円で約25円だからハノイと同じ料金だ。

 

ハノイのビアホイの記事はこちら!!
blog.tommy-bp.com

 

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◇店頭には「フレッシュビア」のタンクが見える。1杯5,000ドンのビアホイ店は、ドゥボン川の近くに存在します

1杯5,000ドン、確かに安いが酒飲みの嗅覚がこの街で本領を発揮してしまった。宿泊先のホップイェンホテルから徒歩5〜6分ほどの小さな路地に、1杯3,000ドン、約14円のビアホイ店が存在していた。これは安い。安い以外の言葉は見つからない。これをたった10円の差だろうと言われれば頷くしかないが、そこはベトナム物価。10,000ドンで2杯飲めるか、3杯飲めるかの違いは大きいのだ。そしてこんな安い店を見つけた、こんな安く仕上げたなどの達成感がアジア旅の楽しみみたいなところもある。

f:id:TommyBackpacker:20160624070020j:plain◇Tran Cao Van通りにある「CAFE41」

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◇入口には紛れも無く3,000ドンの文字が見えます

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ハノイでビアホイといえば路上で楽しむのが定番だったが、場所が変わってホイアンとなるとちゃんとした店内でビアホイが楽しめる。1杯3,000ドン……色んな意味で大丈夫なのかといらぬ心配をしてしまう。

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◇店頭にはビアホイの目印、シルバーのタンクが見えます

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早速ビアホイを注文すると店主と思われる中年の男性が、シルバーのタンクからジョッキグラスにビールを注ぐ。そしてテーブルに運ばれた冷え冷えのビールに思わず笑みが溢れるという具合だ。味はフレッシュの名の通り飲みやすい口当たりで、日本のビールに例えるならキリンよりもアサヒに近いだろう。アルコール度数は3〜4%と言われており薄く感じてしまうが、実際にはそれなりにいい気持ちになる。

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ビールのつまみはホイアン名物「ホワイトローズ」がちょうどいい。ホワイトローズとは米粉で作った薄めの皮に海老のすり身を包んで蒸した料理だ。それを甘辛いタレにつけて食べる。米粉を使うあたりはフエで食べたバインベオやバインナムとほぼ同じ料理だが、料理の工程と客への提供の仕方がちょっと違う。

 

フエ名物のバインベオとバインナムの記事はこちら!!
blog.tommy-bp.com

 

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さて、日本人の男1人が安さも相まってたらふくビールを飲んだわけだが、3,000ドンのビールが飲める店は「CAFE41」だけではなかった。もう1軒はというと、すぐ隣にある「CAFE43」も、1杯3,000ドンのビアホイを提供していたので入ってみた。

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◇「CAFE43」は、41の隣にある。系列店だろうか?そして42はあるのか?

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◇こちらも店頭にフレッシュビア3,000ドンの文字を掲げています

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ビールの注ぎ方は独特だ。よくありがちなレバーを手前に倒す注ぎ方ではなく、例えるならシャンプーのボトルをプシュプシュ押すようにしてビールをグラスに注ぎ込む。とてもアナログな注ぎ方だが、これがどうしてキンキンに冷えているのか分からない。

僕は飲食店を経営しているわけではないからビールサーバーについて詳しくないが、ビールサーバーというものは、銅管コイルとステンレス管コイルが取り付けられているはずだ。その銅管コイル内に電気で冷やされた冷媒が流れることで、コイルの周りに着氷する。そのコイルに付いた氷によって水槽内の水が氷水になり、ステンレス管を通ったビールが冷える仕組みで間違いないはずだ。ならばこのビアホイはどうして冷えているのか。どこから見たって電源は見当たらないし、樽ごと冷えているわけでもない。その疑問を解決しないまま帰国したことが心残りとなってしまった。

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◇日本で安価なビールといえば発泡酒や第3のビールを想像してしまいますが、このビアホイは本当に美味いんです

 

ビアホイはその昔1杯2,000ドンくらいで提供されており、世界一安いビールと言われた時代があった。そんなビアホイは主に肉体労働者や安価な旅をするバックパッカーに愛されていたようだ。時は流れ二千十年代も後半に差し掛かったが、今もなお1杯3,000ドンで提供されるビアホイ。今後じわじわと物価の高騰も予想されるベトナムだが、安価なビアホイ文化だけは残ってもらいたいと思うのは旅行者の勝手な言い分なのだろうか。

CAFE41
住所:41 Trần Cao Vân, Sơn Phong, tp. Hội An, Quảng Nam, ベトナム
料金:ビアホイ/3,000ドン、ホワイトローズ/35,000ドン
営業時間と休業日:不明

その他:CAFE43は41の隣。ビアホイの料金は同額。夜は43の方が混んでいる。

 


◇CAFE41の場所

ホイアンの宿泊なら日本人に人気のホテル「ホップ イェン ホテル」  
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