読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

バックパッカーに憧れて

BPスタイルのアジア旅行記と格安航空券や旅の情報

MENU


精霊ナッ信仰の総本山!ポッパ山の麓にある絶景タウンカラッへ!!

ミャンマー

f:id:TommyBackpacker:20161014194724j:plain

バガンでの過ごし方はそのほとんどが遺跡観光という人も少なくない。もちろん僕もそのうちの1人だったが、バガンの南東約50kmにあるポッパ山へも足を運んだ。そのポッパ山の麓にある「タウンカラッ」と呼ばれる岩峰は、頂上にミャンマーの土着宗教であるナッ神仰の聖地とされており特異な外観を放っていた。

 

 

スポンサーリンク
 

ポッパ山への移動手段

f:id:TommyBackpacker:20161016154256j:plain

ポッパ山への移動手段は、宿泊したピン サルパ ゲストハウスで手配して貰ったタクシーで向かうことになった。同行者は同じ宿に泊まる日本人のウッチーと外国人カップルの計4名で、料金は1人9,000K(約730円)だった。人数がこれより少ないと、1人あたりの金額は高くなる模様だ。

お土産屋さんへの寄り道

f:id:TommyBackpacker:20161016154909j:plain

出発をするとお酒やお菓子などを製造するお土産屋で降ろされた。どうやらどのタクシーに申し込んでもこの場所を避けては通れないらしく、多くのタクシーが停車しては観光客らしき人を多く見かける。

f:id:TommyBackpacker:20161016155150j:plain
◇牛の力を利用して、ピーナッツオイルを絞り出していました

f:id:TommyBackpacker:20161016155334j:plain

お酒の蒸留所を見ては、どことなく沖縄の離島でもこんな観光があったなと思い出す。もちろんお酒の試飲やお菓子の試食もできる。そうなると購入した方が良いかなとなるが、ここのスタッフは商売っ気がなく穏やかである。

f:id:TommyBackpacker:20161016155637j:plain
◇興味がない外国人カップルが早々にタクシーに乗り込むので、僕らもタクシーへ乗り込む

マネーロード

f:id:TommyBackpacker:20161016155904j:plain

1時間近く走っただろうか。通りは山の中。住宅らしきものが見当たらないが、人々が通りにたくさん出ている。その人々の声を聞くと、「マネー、マネー」と発している。この辺りは貧困生活者の地域なんだろうか。かなり異様な道をしばらく走っていた。

f:id:TommyBackpacker:20161016160206j:plain
◇実際にマネーをあげている車も見かけました

ポッパ山の麓「タウンカラッ」に到着

f:id:TommyBackpacker:20161016161339j:plain

バガンのニャウンウーから約2時間、ポッパ山の麓「タウンカラッ」に到着した。お土産屋に寄らなければ1時間半ほどで来れる場所のようだ。

f:id:TommyBackpacker:20161014220932j:plain

入口の階段を上がると人気の聖人「ボーミーガウン」の像に出会う。このボーミーガウンだが、ポッパ山の祠で暮らし、数々の奇跡を起こしたと言われている聖人なんだそうで、それを知らないと単なるおじさん像にしか見えない。

f:id:TommyBackpacker:20161016161942j:plain

観光名所に付き物のお土産屋が並ぶ長い通りを抜けると、野生の猿を多く見かけた。この山はとにかく猿が多い。一応野生だが、餌付けをする人もたくさん見かける。

f:id:TommyBackpacker:20161016162153j:plain
◇犬もいます。犬猿の仲?

f:id:TommyBackpacker:20161016162244j:plain
◇とにかく寺院を多く見かけるんです

スポンサーリンク
 

タウンカラッの頂上へ

f:id:TommyBackpacker:20161016162327j:plain

さて、ここまでだいぶ階段を上った印象だが、ここからが本番。ロッカーに履いてきた靴を預けると、裸足で頂上へ向けて再び階段を上ることになる。これは登山さながらだ。

f:id:TommyBackpacker:20161016162856j:plain
◇頂上へ近づくにつれて、階段は細くなります

f:id:TommyBackpacker:20161016163004j:plain

タウンカラッの標高は737m。どうやら階段は777段あったようだ。途中休憩も入れながら30分ほど歩いただろうか。どうやら頂上に着いたようだ。暑さはあるものの、カラッとしていて気持ちが良い。周りには無数のとんぼが飛んでいる。秋の気配だ。

f:id:TommyBackpacker:20161014220936j:plain

それにしても、こういうのを天空の城とでも言うのだろうか。特異な外観もそうだが、山頂の空間は神々しい雰囲気が漂っていて、なかなかいい空間だ。

f:id:TommyBackpacker:20161016163315j:plain

眼下を見下ろすと、先ほど車で通過した街が見えた。そしてどこを見渡しても緑、緑、緑の景色。僕は色づいた紅葉の景色より力強い緑の方が好きだった。

f:id:TommyBackpacker:20161016164712j:plain
◇さすがナッ信の聖地。ナッ信だらけなんです

f:id:TommyBackpacker:20161016163532j:plain
◇頂上に聳え立つ黄金のパヤー

f:id:TommyBackpacker:20161016164840j:plain
◇そのパヤーの前で熱心に祈る信者の姿

f:id:TommyBackpacker:20161016164951j:plain
◇寄付者の名前に、アメリカ時の人の名前がありました

釈迦頭(シャカトウ)で休息

f:id:TommyBackpacker:20161016182648j:plain

タウンカラッを下山すると、出入口付近で表面がデコボコした緑色の果物を発見した。その名は「釈迦頭(シャカトウ)」で、日本では沖縄、アジアでは台湾やタイなど南国で見かける果物だ。

f:id:TommyBackpacker:20161016183150j:plain
◇釈迦頭を2つ購入して、同行したウッチーと別けました

f:id:TommyBackpacker:20161016183524j:plain

その釈迦頭の中身は、まるで白いザクロのようだった。黒い種の周りについた果実部分を食べると、ザラザラとした食感で物凄く甘く、登山をした身には持って来いの糖分となった。

ニャウンウーへ向けて

f:id:TommyBackpacker:20161016183913j:plain

タウンカラッの滞在時間は2時間。タクシーの運転手と待ち合わせ時間を決めた場所で合流した。帰りの道のりは土産物屋などに寄ることもなく、約1時間半後にはニャウンウーの街へ着いた。

バガン滞在は遺跡観光も良いが、半日かけてポッパ山へのショートトリップも大変よく、充実したバガン滞在となった。

ポッパ山「タウンカラッ」観光
タクシー料金:4名乗車の1人9,000K(約730円)
タクシー手配:ピンサルパゲストハウス


◇ニャウンウーとポッパ山の位置関係

バガンの宿は日本人の人気宿「ピンサルパゲストハウス」
Booking.com|ピン サルパ ゲストハウス|宿泊予約・レビュー・空室確認

 

NHKスペシャル アジア巨大遺跡 兵馬俑・バガン・縄文・アンコール (教養・文化シリーズ)

NHKスペシャル アジア巨大遺跡 兵馬俑・バガン・縄文・アンコール (教養・文化シリーズ)

 

 

 

スポンサーリンク