釜山観光の定番「草梁イバグキル・168階段」と6.25マッコリ酒場

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釜山の駅前に立つ。東を向くと港から吹く潮の香りが流れてくる。そして西を向くと釜山の街を囲むように、傾斜地が続く山が見える。そう、その傾斜地こそが、かつて朝鮮戦争時に避難民が住んでいた場所だ。

以前足を運んだ「甘川文化村」が観光地として成功したのをきっかけに、釜山駅の西側にもそれと似たレトロ観光地が出来上がっていた。

名前は「草梁(チョリャン)イバグキル・168階段」

釜山の駅から山の方角を見ると、それなりに傾斜がきついように見えたが、今回の釜山旅の目的のひとつでもある168階段を、自らの足で登ってみることにした。

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行き方

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「草梁イバグキル・168階段」への行き方は、釜山駅を背にして、傾斜地のある山の方へ歩けばよい。これだけを聞くと、ちょっといいかげんに聞こえるかもしれないが、通りのいたるところに案内を示す看板があるのだ。

一番分かりやすいのは、釜山駅前の西側に広がる歓楽街「テキサスストリート」から、山の方へ一直線に歩くと迷わずに行ける。

 

168階段のスタート

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168階段のスタート地点につく。すると細い階段が傾斜地の先まで延びていることがわかる。168階段……。口にするのは簡単だが、それなりの距離がある。

階段の右手には、無料のケーブルカーが運行しているが、これに乗るにはしゃくだし、一気に頂上まで行くことが目的ではない。

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さて、ゆっくりと登っていきますかね

 

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すぐ側を通り抜けるケーブルカー。赤い車体が青空に映えます

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168段もの距離を飽きさせない目的か、階段にはこの一帯の家屋の装飾が施されている。それはいずれもカラフルで、思わずカメラのシャッターをきりたくなる。


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そして階段の途中にはカフェがある。どちらかというと、階段を降りるとき、つまり帰り際に寄りたい気がする。

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また、レトロなおもちゃ屋もあった。購入することはなかったが、ふらりと立ち寄り、眺めては旅のゆるりとした時間が流れる。


休憩地からの景色

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何段目か分からないが、途中に休憩地があった。ここでちょっと一服。


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壁には草梁の街がカラフルに描かれていて、とても綺麗だ。

ところで草梁イバグキルのイバグキルの意味は、物語の道という意味。かつての朝鮮戦争の際に、北朝鮮から逃げてきた避難民の物語、そしてここを訪れる人々にも物語がある。人生の物語というやつだ。そう解釈したっていい。


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星に願いを!夢を掴むぞ!!


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そして眼下に望む釜山の街並みと、釜山港の景色は、とても爽快な気分になれる。この日は空がとても広く感じて、あぁ釜山に来て良かったと思えた瞬間だった。

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さらに階段を登ります


168階段の頂上

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そして頂上に着くと韓国の美女とイケメンのパネルがお出迎え。

って誰だこの人らは?

芸能人にうといから、まったく分からない。

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長いと思っていた168階段は、案外あっという間に終了してしまった。そしてここからが僕にとってのメインイベント。それは168の階段を登ったところにある酒場で一杯やることである。

 

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6.25マッコリ

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その酒場の名前は「6.25マッコリ」

1950年6月25日、北緯38度線を超えて北朝鮮の大軍が韓国へ侵攻した日付がそのまま店名になっている。

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ちょっと調べたところこの店は、国からの補助金が支援されて運営する、高齢者の人々が参加する支援事業の一環なんだそうだ。

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そんな酒場でマッコリ片手に、カリカリに焼いたパジョン、いわゆるチヂミを食べようとやってきたが、事前に一人で食べたサムギョプサルで腹が膨れてしまって、今回は訪問を断念した。

続きは2019年春頃を予定している。

なのでこのカテゴリー記事は執筆途中として〆たい。

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周辺の様子

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6.25マッコリの向かいには、釜山の街を一望できるカフェがあるが、それ以外は特に目立った店舗はなく、静かな住宅街を軒を連ねる。

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168階段のスタート地点、つまり下の方の街は、お弁当屋、駄菓子屋などがあり、レトロの名に相応しい街づくりになっていた。

 

最後に筆者から

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韓国に来ると、ついつい食べすぎてしまう。そんな鈍った身体を引き締める意味でも、草梁の坂道や階段を歩く。そしてレトロな街並みの雰囲気を味わい、釜山の街を眼下に望む。それが良かった。

以前足を運んだ甘川文化村と比べると、規模も小さく、人も少ない。そこが逆にいいところか。釜山駅から歩いていける気軽さも良い。

次回は6.25マッコリ酒場へ必ず足を運び、マッコリを片手にパジョンをつまみたい。そしてアジュンマと会話を楽しむ。いいじゃないか。


◇釜山駅と168階段の位置関係


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