2度目のヤンゴン|酔っ払うまでせんべろはしご酒

GH010764 Fotor 1200x630 - 2度目のヤンゴン|酔っ払うまでせんべろはしご酒

ミャンマー最大の都市ヤンゴン--。

そんなヤンゴンの観光スポットといえば、シュエダゴンパゴダやスーレーパゴダの仏教寺院巡りが思いつく。あるいは近年若いユーチューバーからボッタクリの被害報告があるダラ地区観光といったところだろうか。

ダラ地区といえば、貧困層が住むスラム街。はじめてヤンゴンの地を踏んだ時、現地人の案内で訪れた記憶が蘇る。詐欺被害の現状を知らない僕は、バイクのレンタル代と称して、まんまと恐喝まがいのボッタクリにあった。不快な思いもしたが、現地人が連れて行ってくれた大蛇が宿る通称蛇寺は見応えがあった。

あれから数年、今回ヤンゴンの地を踏むのは2度目になる。そんなヤンゴンでダラ地区や寺院巡りなどは興味がない。

さて、何をするか?

結論はすぐにでた。日頃から大好きな酒場巡りをヤンゴンでしよう!

というわけで2度目のヤンゴンは、

「酔っ払うまではしご酒 in ヤンゴン」

の旅をしてみることにした。

スポンサーリンク



クラフトビールとモヒンガー

GH010775 2 1024x576 - 2度目のヤンゴン|酔っ払うまでせんべろはしご酒

まず最初に向かった先は、欧米人観光客にも人気の「RANGOON Tea House」

GH010774 1024x576 - 2度目のヤンゴン|酔っ払うまでせんべろはしご酒

屋台料理がメインの旅には、ちょっと格式高い雰囲気が漂うが、そこはお構いなし。Tシャツに短パンというラフなスタイルでも大丈夫。店員に案内された席に腰を下ろす。

GH010769 1024x576 - 2度目のヤンゴン|酔っ払うまでせんべろはしご酒

人気店ゆえに、メニューは豊富だ。しかし僕はこの店で目当ての品があった。

GH010770 1024x576 - 2度目のヤンゴン|酔っ払うまでせんべろはしご酒

それはミャンマービールのクラフトビール。

東南アジアでよくある軽い口当たりにもかかわらず、ほんのり甘みがあってキレも感じることができる。雑多な屋台で飲む瓶ビールや缶ビールと違って、お洒落カフェで飲むクラフトビールも悪くはない。

GH010773 1024x576 - 2度目のヤンゴン|酔っ払うまでせんべろはしご酒

そしてもう一品。それはミャンマーの国民的料理のひとつ、モヒンガーだ。

モヒンガーとは主にナマズでとった出汁のカレー味ヌードル。その味は屋台でも十分に味わうことができるが、RANGOON Tea Houseで口にするモヒンガーは軽い口当たりで外国人にも食べやすい優しい味わいだ。

なお、クラフトビールとモヒンガーの値段は共に3,000チャット(約220円)。屋台の約3倍もするが、エアコンの効いたお洒落カフェを考えると、安すぎるかもしれない。


◇ラングーンティーハウスの場所

ヤンゴンの原宿でビール

GH010810 1024x576 - 2度目のヤンゴン|酔っ払うまでせんべろはしご酒

ラングーンティーハウスを後にすると、レーダン(Hledan)という街に来た。近隣にはヤンゴン大学もあり、街の人々の年齢層が若い。レーダンは東京でいえば原宿の空気が流れている。ヤンゴンでダウンタウンしか知らない身にとって、新鮮な光景である。

GH010804 1024x576 - 2度目のヤンゴン|酔っ払うまでせんべろはしご酒

そんなレーダンの街で入った店は「KOSAN CAFE BAR」。今を生きるヤンゴンっ子が授業を終えて息抜きをするカフェだ。

GH010805 1024x576 - 2度目のヤンゴン|酔っ払うまでせんべろはしご酒

客の入りを見ると、その混雑っぷりから人気店のようである。実は一度入店を試みたが満席で入れず、散歩をしてからやっと入店できた次第だった。

P 20190927 171346 1024x576 - 2度目のヤンゴン|酔っ払うまでせんべろはしご酒

そんな人気店で飲むビールは旨いに決まっているが、旅の疲れから風邪をこじらせてしまった。鼻水は止まらなくなり、ボッーとする始末。微熱もあるようだ。しかし数年振りに感じるヤンゴンの空気は、まだ始まったばかり。飲みやすさも相まって、瓶ビールを3本も空けてしまった。ちなみにお会計は7,500チャット(約550円)+TAX400チャットだった。


◇レーダンのカフェ街。若者が多く集まり、賑わいを見せる

角打ちスタイル酒場

GH010814 1 1024x576 - 2度目のヤンゴン|酔っ払うまでせんべろはしご酒

レーダンを後にすると、再びダウンタウンへ戻ってきた。そんなダウンタウンの一角に、缶ビールと申し訳なさそうな程度のおつまみを出す酒場を見つけた。店名はわからない。日本で例えるなら、酒屋で飲める角打ちスタイルのお店に似ている。店内を覗くと観光客などいない。ここは労働で汗を流した後、ビールで喉を潤す酒場。僕はこんな店が大好きだ。

GH010813 1024x576 - 2度目のヤンゴン|酔っ払うまでせんべろはしご酒

早速店員に缶ビールを頼むと、路上の席に腰を下ろした。

GH010814 1024x576 - 2度目のヤンゴン|酔っ払うまでせんべろはしご酒

本当は店内で現地の人と交流をしたかったが、あいにく満席だった。仕方なく路上で缶ビールを飲むことになったが、車のけたたましい排気音と微かに感じるダウンタウンの風も悪くはなかった。近くを流れるヤンゴン川から吹く風が、火照った体を癒してくれた。

GH010813 1 1024x576 - 2度目のヤンゴン|酔っ払うまでせんべろはしご酒

そんな角打ちスタイルの酒場で飲んだ缶ビールの値段は忘れてしまった。微かな記憶を辿ると、コンビニで購入する値段と変わりはなかったはずだ。


◇角打ちスタイル酒場の大体の場所。Strand通り沿いで見てそれと分かるはずです

スポンサーリンク



ダウンタウンの大衆酒場

GH010820 1024x576 - 2度目のヤンゴン|酔っ払うまでせんべろはしご酒

本日のひとりイベント「酔っ払うまでせんべろはしご酒」。最後の場所はダウンタウンの大衆酒場で締めることにした。今回のはしご酒は、この大衆酒場というところが大事なのだ。というのも、ダウンタウンを訪れる酒好き旅行者は、19番通りにあるバーベキューストリートへ足を運ぶのが定番。僕も前日に足を運んだが、今日は地元民しかいないような大衆酒場へ行きたかったのだ。

GH010816 1024x576 - 2度目のヤンゴン|酔っ払うまでせんべろはしご酒

そんな強い想いがお店に通じたのか、気さくに話しかけてくれる店主。店頭に並ぶ様々な料理や食材を丁寧に紹介してくれる。人懐こいミャンマー人の特徴だ。

GH010816 2 1024x576 - 2度目のヤンゴン|酔っ払うまでせんべろはしご酒

そんな料理の中から目をひいたのはカエルだ。カエルは高タンパク低脂肪で、他に例えるなら鳥ササミと耳にしたことがあった。それならば鶏肉でいいんじゃない?

GH010817 1024x576 - 2度目のヤンゴン|酔っ払うまでせんべろはしご酒

というわけで無難に鶏の唐揚げと注文。カエルにビビるチキンな筆者だった。

GH010822 1024x576 - 2度目のヤンゴン|酔っ払うまでせんべろはしご酒

ところでなぜこの店を大衆酒場と呼ぶのか。それは見てそれと分かる佇まいもさることながら、ビールの値段からも分かる。値段はジョッキグラス1杯で900チャットで約65円。レストランで飲むクラフトビールが3,000チャット。カフェバーで飲む瓶ビールが2,500チャットだから、ミャンマーのビール相場と大衆酒場の定義がこれで分かるというわけだ。

ちなみにこの大衆酒場では3杯を飲み干して、本日は瓶ビール3本、缶ビール1本、ジョッキ3杯、グラス1杯で飲み歩き終了。ちょっともうろうとしているのは酒のせいではなく、風邪のせいだろう。


◇大衆酒場の大体の場所。ヤンゴン川寄りの30番通りにあります

ダウンタウンといえば焼鳥通り

GH010764 1024x576 - 2度目のヤンゴン|酔っ払うまでせんべろはしご酒

さて、ダウンタウンの酒場といえば、上記で記述した通りバーベキューストリートが有名だ。バンコクでいえばカオサンのような雰囲気がある。なにせヤンゴンでビア街はおそらくココしかないから、必然的に多くの人が集まる。

GH010752 1024x576 - 2度目のヤンゴン|酔っ払うまでせんべろはしご酒

そしてバーベキューストリートの名の通り、串刺しになった種類豊富な食材を口にすることができるのが特徴だ。そんな食材が並ぶショーケースの前に心が踊ってしまう。たとえキャンパーでなくとも、バーベキューは人々を魅了するというもんだ。

GH010758 1024x576 - 2度目のヤンゴン|酔っ払うまでせんべろはしご酒

 

そんななか選んだのは、スペアリブ(2,000チャット)とイカ(3,000チャット)だ。やはりビールのつまみは焼いたイカが相性抜群。味は東南アジア特有のスパイシーなタレにつけて食べる。これが悪くない味なのだ。そして甘めな味付けが特徴のスペアリブは言うことなし。ミャンマーの食事は脂っこいとよく耳にするが、モヒンガーをはじめ、そんなことはない料理も多く存在しているのだ。

GH010753 1024x576 - 2度目のヤンゴン|酔っ払うまでせんべろはしご酒

さて、この夜は瓶ビールを2本飲んだと思うが、支払い金額を忘れてしまった。というのも、宿泊したホテルにミャンマーチャットを忘れていることを会計時に気づく失態ぶり。お店の人に交渉して、財布にあった僅かなタイバーツで支払いを済ませたのであった。


◇19番ストリートの場所。店舗が多すぎて迷います

ヤンゴン酒場のまとめ

GH010752 1 1024x576 - 2度目のヤンゴン|酔っ払うまでせんべろはしご酒

酒好きな性分だけに、やってみたくなるのは異国の地でのはしご酒。今回はミャンマー最大の都市ヤンゴンで実現できた。有名なバーベキューストリートで飲んだ次の日に実行したはしご酒は、お洒落レストランに始まり、カフェバー、角打ちスタイル、そして大衆酒場と、流れは文句の付け所がない。満足である。それは今回の旅がパアンからゴールデンロックと、酒場の街とは縁がないような移動をしてきたせいもある。余計に楽しくなってしまったのだ。

再びヤンゴンの地を踏むのはいつになるか分からないが、次回は新たな酒場を開拓してみたいと思っている。それは「脱ダウンタウン」の滞在だとも思っている。

 

 

▷▷▷僕のホテル探しは下記のサイトを利用しています

・エアトリ 0 - 2度目のヤンゴン|酔っ払うまでせんべろはしご酒
旧DeNAトラベルがエアトリにリニューアルして使いやすくなっています

【Booking.com】 0 - 2度目のヤンゴン|酔っ払うまでせんべろはしご酒
お得なシェア2,000円割引があるのが魅力的です

gifbanner?sid=3224669&pid=884889829 - 2度目のヤンゴン|酔っ払うまでせんべろはしご酒agoda
東南アジアにおけるホテル掲載は最強です

スポンサーリンク



カテゴリ別記事一覧(全カテゴリ一覧
ミャンマー

コメントを残す

*